ドメイン:
インターネット上に存在するコンピュータやネットワークを識別するために付けられている名前の一種。インターネット上の住所のようなもので、重複しないように発行・管理されている。アルファベット、数字、一部の記号の組み合わせで構成される。近年では、日本語など各国独自の言語・文字でドメインを登録できる国際化ドメイン名も利用できるようになった。
サーバ:
コンピュータネットワークにおいて、クライアントコンピュータに対し、自身の持っている機能やデータを提供するコンピュータのこと。インターネットにおけるWWWサーバなどが該当する。また、クライアントソフトウェアに対し、自身の持っている機能やデータを提供するソフトウェアのこと。
ホームページ:
Webサイト、もしくはそのトップページ。サイトのトップではないWebページをホームページと呼ぶこともある。また、Webブラウザを起動したとき最初に表示されるページ。 当初は、ブラウザ起動時に最初に表示されるページの意味だったが、転じてWebサイトのトップページのことを意味するようになり、さらに、Webサイト・Webページの同義語として用いられるようになった。
ショッピングカート:
オンラインショップが備える機能の一つで、購入するつもりの商品を一時的に保存しておく機能。 オンラインショップでも実際の商店での買い物と同じように、並んだ商品の中から複数の商品を購入したいときがある。このとき、一つ買うごとにいちいち決済情報や送り先の入力など購入手続きを行なっていたのでは煩わしい。そこで、そのユーザ専用の購入予定商品の一覧ページを用意し、商品を選択すると一覧に追加されていき、最後にまとめて購入手続きを行なう機能が登場した。これがショッピングカート(買い物かご)機能
バナー:
banner.(英語)。「旗」「たれ幕」などの意味。 ウェブページ上で他のウェブサイトを紹介する役割をもつ画像。 画像にはリンクを張ることで、クリックするとそのバナーが紹介するサイトを表示することが可能であるため、広告宣伝に積極的に利用されている。
ブログ:
Weblog, ウェブログ 個人や数人のグループで運営され、日々更新される日記的なWebサイトの総称。
HTML:
HTMLは文書の論理構造や見栄えなどを記述するために使用される。また、文書の中に画像や音声、動画、他の文書へのハイパーリンクなどを埋め込むこともできる。 HTMLで記述された文書を閲覧するには通常Webブラウザを使用する。しかし、HTML文書はテキスト文書の一種であるため、テキストエディタでHTML文書を開き、タグごとテキスト文書として読み書きすることも可能である。
CSS:
Cascading Style Sheetsの略で、HTML文書に対する表示方法を指示するために使用されます。 基本的にHTMLと分けて記述するので、CSSを利用することでHTMLの見通しが良くなったり、外部CSSファイルにスタイルをで定義し、複数のHTMLファイルとリンクさせることでHTMLファイルの一括編集ができるなどの利点があります。
CGI:
Webサーバが、Webブラウザからの要求に応じて、プログラムを起動するための仕組み。従来、Webサーバは蓄積してある文書をただ送出するだけであったが、CGIを使うことによって、プログラムの処理結果に基づいて動的に文書を生成し、送出することができるようになった。
SEO:
サーチエンジンの検索結果のページの表示順の上位に自らのWebサイトが表示されるように工夫すること。また、そのための技術やサービス。
SEM:
検索エンジンから自社Webサイトへの訪問者を増やすマーケティング手法。 検索エンジンのより上位に自社サイトが掲載されるようコンテンツを最適化するSEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)や、キーワード連動型広告や有料リスティングサービスによる広告掲載などの手法がある。
MTブログ:
Six Apart社のウェブログ(Weblog)システム。ウェブログサイトを生成・管理するサーバソフトで、標準的なWebサーバに組み込んで利用する。